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美容・健康 ダイエット

【セルライト】40代過ぎたら放置はダメ!健康面でのリスクも!大人のためのセルライト対策

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「50代からの人生が最高に楽しい!」

華麗に加齢を。素敵に年を重ねましょう」

イガ

みなさま ごきげんよう 
イガ(@ladyigablog)です。

このブログは「華麗に加齢を」をスローガンに
素敵な年の取り方、素敵な時の重ね方をするためのちょっとしたコツをご紹介するブログです。

ヒップやお腹にできるこのボコボコ
これって何? 消したーい!!

イガ

ヒップやお腹のそのボコボコそれはセルライト!

ヒップやお腹、
太ももや二の腕などにできやすい
肌のボコボコ
「セルライト」

ご自身の太ももをつかんでひねってみてください。
タオルを絞るみたいにグイッと。
皮膚の表面がボコボコしてませんか?

イガ

そのボコボコ、それがセルライトです。

ビジュアル的にアレな上、
厄介なのが、
筋トレや食事制限で減量して体を絞っても
消えないんですよね

セルライト・・・

しかも、それだけじゃないんです。
40代過ぎてのセルライトは
様々な疾患のリスクも!

イガ

今回の記事、こんな方におすすめです。

こんな方におすすめ!

・セルライトを消したい!増やしたくない!というあなた
・そもそもなんでセルライトが出来てしまうか知りたいあなた
・セルライトを消す、目立たなくさせる方法を知りたいあなた

セルライトとは?

太ももや二の腕、お腹などを
タオルを絞るようにひねった時にできる
皮膚の表面のボコボコ。
セルライト。

セルライトはひどくなると
ひねらなくてもオレンジの皮のように皮膚表面がボコボコになることから
「オレンジピールスキン」
と呼ばれることもあります。

セルライトとは、
肥大した脂肪細胞に老廃物や余分な水分がくっつき、
凝り固まった状態のこと
を言います。

ポイント

正常な脂肪細胞は・・・

⭕️脂肪細胞
→細胞の間にすき間があるため、栄養がいきわたりやすい
→老廃物の回収や排出もスムーズ
→太りにくく痩せやすい。むくみにくい。
⭕️繊維芽細胞(脂肪を支えるコラーゲンを生成)
→栄養をしっかり受け取れる
→細くしなやかなコラーゲンを生成

ポイント

一方、セルライトが出来る脂肪細胞は・・・

❌脂肪細胞
→細胞の間にすき間がないため、栄養がいきわたりにくい
→老廃物の回収や排出も滞りやすい
→太りやすく痩せにくい。むくみやすい。
❌繊維芽細胞(脂肪を支えるコラーゲンを生成)
→栄養を充分に受け取れない
→太く硬いコラーゲンを生成

セルライトができやすい部位

イガ

セルライトができやすい部位は
・冷えやすい部位
・脂肪がつきやすい部位
・あまり動かさない部位

セルライトができやすい代表的な部位は、
・お尻
・太もも
・お腹、ウエスト
・二の腕

ほか、
・首の後ろ(リンパ・血管が集中してい部位)
・あご(リンパや血管を圧迫しやすい部位)
・膝(むくみやすい部位)
・ふくらはぎ(むくみやすい部位)
・足首(体の一番下にあり、老廃物や水分が蓄積しやすい部位)
などにも意外とついていることも。

セルライトができる仕組み

イガ

セルライトが出来る仕組みはこんな感じ!

これ、よーく見てください

増えすぎて肥大化した脂肪細胞は
代謝が低下した悪状況下のままでは
どんどん膨張、肥大化、

さらにセルライト化していくわけです。
まさに悪循環。

イガ

そして、セルライトができる要因はこちら

セルライトができる原因

ポイント

❌食べ過ぎ
❌運動不足
❌不良姿勢
❌冷え、血行不良、代謝低下
❌毛細血管やリンパ管の障害
❌遺伝的要因
❌加齢
など

ちなみに、
体内の脂肪細胞の数は
10代の頃にほぼ決まり、その後は減少しない、

といわれています。

イガ

要は「太る」とは、
・脂肪細胞が増えること
・脂肪細胞が肥大化すること

セルライトの種類

イガ

セルライトには大きく分けて4つのタイプがありますよ。

40代過ぎたらセルライトの放置は健康面でもアウト!

ちなみに、
脂肪細胞の役割は、
・脂肪をエネルギーとして貯蔵
・体温調節と保温
・外界からの物理的衝撃を吸収、重要な器官を保護

など

セルライトの原材料は脂肪細胞ですよね。
なので、こうした役割があることから
「セルライトは健康上の悪影響はない」とされています。

イガ

とはいえ・・・
セルライトで肌がデコボコした状態は見ため的にもよくないですよね。
それ以上に、
40代過ぎたらセルライトの放置は健康面でもアウトです。

セルライトの要因のひとつでもある
「血行不良」

血液には、
摂取した栄養分や酸素を末端の細胞まで運び、
老廃物や二酸化炭素を腎臓や肝臓などの処理器官に運び、排出を促す役割があります。

ポイント

血行が悪くなると・・・

・栄養が体の隅々まで行き渡らなくなる
・老廃物が蓄積される
・様々な体の不調があらわれる

(肩こり、腰痛、関節痛、冷え性、むくみ、自律神経の乱れなど)

イガ

血行が悪くなると、以下のような様々な不調が体にあらわれますよ

イガ

さらに血行不良が進行すると・・・

・脂質異常(高脂血症)
・動脈硬化
・脳梗塞などの脳血管疾患
・心筋梗塞

などなど、
命にかかわる重篤な疾患にまで発展することも。

たかがセルライト、
たかが血行不良
と放置してはダメです!

血行不良の原因も
セルライトができる原因と同じです。
なので、

ポイント

🌟健康的な食習慣
🌟適度な運動習慣
🌟正しい姿勢
🌟十分な睡眠
🌟健康的な生活習慣

これらをこころがけましょう!

女性はセルライトができやすい

成人女性の約9割がセルライトができる、と言われています。
女性も男性も
どちらも同じ条件で太るし
同じく脂肪細胞が増えます。
ただし圧倒的にセルライトができやすいのは
女性です。

イガ

女性にセルライトができやすい理由は
男性は女性に比べて
・体脂肪が少ない
・筋肉量が多い
・基礎代謝が高い

から!

さらにいうと
男女の肌や皮膚の質の違い。
女性は男性に比べて
皮膚が薄めなので
セルライト由来のボコボコが目立ちやすい
んです。

セルライトは男性も!男性は特に要注意!

とはいえ、
男性にもセルライトはできます。

男性だって女性と同じく
太りますもんね!
代謝低下も血行不良も
男女差なくどちらにも起こります。当然ながら・・・

男性にもセルライトができる要因は同じです。

ポイント

❌食べ過ぎ
❌運動不足
❌不良姿勢
❌冷え、血行不良、代謝低下
❌毛細血管やリンパ管の障害
❌遺伝的要因
❌加齢
など

イガ

ただし、
男性のセルライトの場合、
「健康上のリスク要因が高まっているサイン」であることも!

女性に比べて
男性は皮膚が分厚いため
セルライトが出来ても目立ちにくい
んです。

男性の皮膚上にボコボコしたセルライトが見てとれるということは、
そのセルライトの存在こそが、
血行不良や代謝低下のサインであり、
「健康上のリスク要因上昇」のサイン

とも言えます

特に、男性は内臓脂肪がつきやすく
いわゆる「メタボリックシンドローム」になりやすいので要注意です!
というわけで、男性もみなさんも・・・

ポイント

🌟健康的な食習慣
🌟適度な運動習慣
🌟正しい姿勢
🌟十分な睡眠
🌟健康的な生活習慣

男性もこれらをこころがけてまいりましょう!

セルライトのチェック方法。脂肪とセルライトとの見分け方

セルライトと脂肪との見分け方は、

気になる部位を
グイッとつまみ、ひねってみる

ポイント

表面がやわらかく、なめらかなら「脂肪」です
表面が硬く、ボコボコしていたら「セルライト」です

レベル別セルライト 特徴と症状

イガ

セルライトには進行ごとに見た目の特徴や症状がかわってきます。
こんな感じ!

「オレンジピール・スキン」はきいたことあるけど
「マットレス・スキン」ていうのもあるのね

イガ

そうなの。
ある程度進行したセルライトは、
ベッドのマットレスみたいに表面がデコボコしてることから
「マットレス・スキン」と呼ばれるの。
ちなみに、このマットレススキンまで進行したセルライトは注意が必要!

また、以下のような症状が出てきたら
セルライト以前に重篤な病気がひそんでいる可能性も。
以下の症状があれば、まずは内科へ受診を。

ポイント

□翌朝になってもむくみが取れない
□指で押すとくぼみが出来て、くぼんだ跡がなかなか戻らない
□尿の回数や量が減った
□動悸や息切れを感じることが増えた
□数週間のうちに体重が3kg以上増加した

セルフで出来るセルライト対策

イガ

さあさあ、では!
セルライト対策についてお話していきますね

セルライトケアというと
エステサロンなどプロの手を借りないとできないのでは?
と思うかもしれません。

でも、自分でセルフでお手入れすることで、
セルライトをある程度まで目立たなくすること
も可能です。

それでは、セルフで出来るセルライト対策を紹介していきます。

セルライトにも体質改善にもボディメイクにも有効な運動

運動不足はセルライトを増やす原因の一つ!
脂肪をエネルギーとして使う「有酸素運動」がおすすめです。

有酸素運動で体温を上げられれば、
代謝UP、血行も促進され、
老廃物や余分な水分を体外に排出しやすくなります!
有酸素運動の代表例としては以下のようなものがあります。

ポイント

【有酸素運動の代表例】
・ウォーキング
・ジョギング、ランニング
・水泳
・エアロビクス
・サイクリング
・なわとび

イガ

そんな有酸素運動で得られる効果は・・・

ポイント

🌟体脂肪の燃焼
🌟持久力UP
🌟呼吸循環器系の機能の向上
🌟生活習慣病の原因を予防・改善(内臓脂肪の燃焼にも有効!)

なのですが・・・
「セルライトはもちろんなくしたい」
「あわせて体脂肪を燃やしながら、きれいなボディラインを作りたい!」
そう思いませんか?
そんな方には
筋トレがだんぜんおすすめ
その理由は・・・

ポイント

🌟筋トレなら、筋肉量UP+基礎代謝UPで「痩せ体質」に効果的!
🌟筋トレなら、「部分痩せ」「ボディメイク」が可能!
🌟加齢とともに筋肉量が低下しがちな40代以降こそ筋トレが必要!

イガ

「筋トレを本格的にやりたいけど何をやったらいいか分からない」
「プロの指導を受けながら、きっちりやりたい」
という方には、ライザップWOMANがおすすめ!

RIZAP WOMAN

イガ

「筋トレよりも有酸素運動が好き」
という方には、ホットヨガはいかがでしょう?
運動が苦手な方でもヨガなら始められやすく、
また、室温35〜39度前後、湿度60%前後に保たれた室内での運動なので、
冷えが気になる方、代謝を上げたい方にもおすすめです。

ホットヨガスタジオ おすすめその1
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TVCMでもおなじみのスタジオですね。
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セルライトにも体質改善や美肌にも有効な食習慣

セルライト対策のために重要なのは

🌟代謝の促進
🌟血行の促進
🌟老廃物排出の促進

この3つが特に大事!
これらに有効な栄養素を積極的に食事で摂りましょう。
セルライト除去に効果的なのが

🌟ビタミンB群
🌟たんぱく質
🌟ビタミンC
🌟ビタミンE
🌟食物繊維
🌟カリウム

ポイント

🌟ビタミンB群
脂質や糖質を代謝を促す
【ビタミンB群が豊富な食材】
豚肉・玄米・胚芽米・大豆・大豆食品(納豆・豆腐)
アーモンド・ピーナツ・ゴマ・かぼちゃ・アボカド・うなぎ など

ポイント

🌟たんぱく質
アミノ酸に分解されて、皮膚や筋肉、血液などの材料になる
基礎代謝をキープ
エネルギー消費を促す
【たんぱく質が豊富な食材】
動物性たんぱく質:鶏肉、牛肉、豚肉、魚、牛乳やチーズなどの乳製品
植物性たんぱく質:大豆、豆腐、納豆などの大豆製品。そら豆や枝豆などの豆類。

ポイント

🌟ビタミンC
血液をサラサラにする働き
血行促進
脂肪燃焼に欠かせないカルニチンの働きにも有効
また鉄やカルシウムの吸収をサポート。
【ビタミンCが豊富な食材】
赤ピーマンやセロリ、パプリカ・ブロッコリー・菜の花・キャベツ・じゃがいも・さつまいも
・レモン・キウイ・イチゴなど
※加熱や流水によって栄養素が減少するため、できるだけ生で食べるのがおすすめ!
※ビタミンEと一緒に摂ると相乗効果が期待できる!

ポイント

🌟ビタミンE
血行促進
丈夫な血管を作る
肌の酸化を抑える。
【ビタミンEが豊富な食材】
アーモンド・ピーナツ・ゴマ・かぼちゃ・アボカド・うなぎ・玄米など
※ビタミンCと一緒に摂ると相乗効果が期待できる!

ポイント

🌟食物繊維
血糖値の急激な上昇を抑制
余分な脂肪を吸着、体外へ排出
糖質の吸収を抑える
食べ過ぎ防止
便秘解消
善玉菌を増やし腸内環境を整える
【水溶性食物繊維が豊富な食材】
オートミール、もち麦、ライ麦、アボカド、オクラ、山芋、明日葉、モロヘイヤ、海藻類、納豆、いちご、いよかん など
【不溶性食物繊維が豊富な食材】
ブロッコリー、豆類、きのこ類、かぼちゃ、れんこん、ごぼう、玄米、イモ類、りんご など

ポイント

🌟カリウム
体内の水分バランスの調整
ナトリウム(塩分)による血圧上昇を抑制
筋肉の働きを正常に保つ
【カリウムが豊富な食材】
バナナ・メロン・アボカドなどの果実類、
ほうれん草などの野菜類、
さつまいもなどのいも類、
大豆や小豆、カシューナッツ、ピーカンナッツ、ピスタチオなどの豆類、など

逆に、「避けたい食習慣」は
・脂質や塩分が高い食べ物、甘いもの(高カロリーで脂肪がつきやすい)
・暴飲暴食

イガ

あわせて、
代謝を良くし、体に滞った老廃物をスムーズに排出するために
こまめな水分摂取を!
1日に飲む水の量は、1.2リットルが目安ですよ。

セルライト分解と脂肪細胞破壊に有効な「キャビテーション」を利用

キャビテーション(cavitation)は、
液体の流れの中で圧力差により気泡が生じる物理現象
のこと。
「空洞現象」ともいわれます。

エステや美容器でのキャビテーションでは、超音波を使います。
脂肪を落としたい部位、部分痩せしたい部分に超音波をあてることで、
体内に気泡が弾けるエネルギーを発生させ、
その結果、脂肪細胞の破壊を促す、というわけです。

引用 https://alluxeweb.com/service/188/
イガ

破壊された脂肪細胞は血中に溶け出し、
血管やリンパ管を通じて体外へ排出されやすい状態に
なります。
キャビテーションの効果はこんな感じ!

キャビテーションの効果

🌟脂肪細胞の破壊を促進
🌟セルライト除去
🌟むくみの除去
🌟部分痩せ

セルライトになってしまった脂肪細胞は
キャビテーションの超音波によって破壊されます。
破壊された脂肪細胞は、
周りに蓄積された水分や老廃物と一緒に血中へ溶け出し、
リンパ管や血管を通じて体外へ排出されやすい状態になるわけです。

運動や食事制限などのダイエットでは
ある程度、脂肪細胞のサイズを小さくすることはできます。
でも、脂肪細胞の数自体が減ることはないですよね

ですが、
キャビテーションを使えば
運動や食事制限ではなかなか減らせない脂肪細胞を破壊、減らすことに有効です!

またキャビテーションの超音波は
当てた部分の脂肪だけに作用するというのも特徴のひとつ。
太ももやお尻など特にセルライトの気になる部位だけを集中ケアするのにも向いてますね。
というわけで、このキャビテーション、

・セルライトが気になる方
・むくみが気になる方
・部分痩せしたい方

におすすめです。

イガ

キャビテーションでのケアをする方法は2つ
🌟キャビテーションの施術を受けられるエステサロンを利用する
🌟キャビテーションが搭載された家庭用美容器を使用する

イガ

「できるだけ短期間に!」
「できるだけキレイにしたい!」など、
ある程度の仕上がりとスピード求めるなら、
断然、プロの手を借りるのもおすすめです。

パーフェクトライン

まとめ:【セルライト】40代過ぎたら放置はダメ!健康面でのリスクも!大人のためのセルライト対策

まとめ

・セルライトとは、肥大した脂肪細胞に老廃物や余分な水分がくっつき、凝り固まった状態のこと
・セルライトができやすい部位は、お尻、太もも、お腹、ウエスト、二の腕など
・セルライトができる原因は「運動不足」「食べ過ぎ」「不良姿勢」「血行不良」など
・40代過ぎたらセルライトの放置は健康面でもアウト!
・女性は男性よりもセルライトができやすい
・ただし男性にもセルライトはできる
・セルライト対策には「運動(特に筋トレ)」「食習慣の見直し」「キャビテーション」が有効!

イガ

以上です。
あなたのお役に立てたらうれしいです!

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